虫飼育の備忘録とか

4歳の息子が虫を飼いたがった流れでカブトやらクワガタやら飼うことになりました。

カブトムシ

カブトムシ蛹化

ホームセンターでもらってきたカブトムシ幼虫が早々に蛹化した。小柄なオスである。もらってきて今の容器に移したのが4月25日なので,3週間弱での蛹化だった。小さい幼虫だったのがそのまま小さい蛹になるのかと思っていたら、その通りだった。羽化が楽しみ…

コクワガタ2匹目羽化,カブトムシ蛹室確認

先日羽化したコクワガタの少し後に蛹になったミニサイズのメス蛹が4日違いで羽化していた。 同じ場所に置いており気温条件が同じなので、蛹の期間もほぼ同じのようだ。鞘翅(前翅)の色が薄くさらに腹も小さくなりきっていないので,羽化してからの時間は1匹…

コクワガタの蛹化確認

4月10日に蛹室を確認したコクワガタ幼虫が蛹となっていた。雌である。mushi-memo.hatenablog.comなお,蛹室確認と同じ日にマット交換した3令なりたて幼虫はこの2週間ででっぷり成長し,去年3令になったものの大きくならなかった個体よりも大きくなってしまっ…

オオクワガタ 産卵セット投入,ヒラタクワガタ 産卵確認

オオクワガタの同居ペアリングを開始して2週間程度経過し,最初はメスを見つけると追いかけていたオスがメスに興味をなくしていたため,交尾が終了したと判断。メスを産卵セットに移動した。交尾をしていない可能性もあるので,産卵材の様子を確認しやすいよ…

クワガタ室内移動とオオクワガタペアリング

クワガタを室内に移動して,オオクワガタのペアリングを開始した。 コバエシャッターのミニケースでオスメスを同居。同腹の2ペアを入れ替えて組み合わせた。今年2月の時点では全員の生存していたが,今回スジクワガタ♀の死亡を確認した。野外採取個体で,ス…

カブトムシ幼虫最後の引っ越し

幼虫置き場の温度が20℃を越すようになってきたので,コバエシャッターでの多頭飼育から個別ボトル飼育へ切り替えることに。飼育ケース下部のマットの色が違い,少し粘土っぽい性状になっているように見える。 蛹室作りの前準備で土を細かくしているのか、そ…

むし社を訪ねる

YouTubeでキッズボンボンが公開している「甲虫バトル ムシファイター」が大好きな息子。 バトルの後の「むし社の飯嶋さんが色々教えてくれる」コーナーを見るたびに「むし社に行きたいなー」とアピールするので,行ってみることにした。夕方に高円寺へと移動…

カブトムシ幼虫を里子に出す

カブトムシの3令幼虫を2匹,昨年秋から「無事に育ったら」と約束していた知人のところに里子に出した。 オスとメス1匹ずつのつもりで用意したが,間違ってたらごめんなさい……プリプリ 白というよりクリーム色だが,冬に入る前からこんな色をしている。初めて…

カブトムシ幼虫のマット交換(2021年1月)

何とも中途半端な時期ではあるが,飼育ケースの1/3ほどマットが減ってしまっていたのでカブトムシ幼虫のマット交換を行った。 昨年11月,急に寒くなり始めて慌てて冬前のマット交換をしたものの,その後また急に暖かくなり本格的に冬に入る前にマットが1/4程…

カブトムシ幼虫の引越し

カブト幼虫のケースは暖房のきいた居間に置いていて,最低気温10℃切る前には暖房きいてないところに移そうとのんびり思っていたのだが,今年はあっという間に気温が下がった。現在居住地だと11月入ったあたりで最低気温が10℃切り始めて,一時的なものかと思…

カブトムシのマット交換(ボトル飼育)

1000mLボトルにカブト3令幼虫を入れて34日。 表面に糞が目立つようになり,マットの嵩も減ってきたのでマット交換することにした。ボトルのサイズを考えると,ちょうど1か月でそんなものだろうという感じ。 新しく追加したマットは,ミタニの極上発酵マット…

カブトムシ幼虫 マット交換

カブトムシ幼虫のメモ。 カブト成虫メスが死んで1週間くらい経過しケースの整理をしたのが8月31日で,7つ採卵。 プラケの端で外から見えるようにして土をかけておいておいたら,翌日9月1日から2日にかけて孵化。 1週間ほど経ってから飼育ケース中にマット入…