クワガタ室内移動とオオクワガタペアリング
クワガタを室内に移動して,オオクワガタのペアリングを開始した。
コバエシャッターのミニケースでオスメスを同居。同腹の2ペアを入れ替えて組み合わせた。
今年2月の時点では全員の生存していたが,今回スジクワガタ♀の死亡を確認した。野外採取個体で,スジクワガタは寿命も短めらしいので,おそらく寿命だったのだろう。
スジクワ用の産卵材を活かすために,今年もまた捕まえらえたらよいと思う。
最初オオクワ産卵セットは細々と材1本ずつで組めばよいかと考えていたのだが,むし社で購入した太めの産卵材2本を3月28日からバクテリア材として仕込み,2本/匹でセットを組むことにした。
数日でカビが生え始めたところ。バクテリア材の利点の一つは,この時期を通り過ぎたあとで産卵セットに入れられることだろう。